「ほねつぎ」として

　骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷を中心に、スポーツによるケガや、日常生活動作での肩や腰、膝の痛みなど、

骨や筋肉、靭帯、関節に対する治療を専門として行っています。

　他の医療機関とも積極的に連携を取っていますので、まずはご相談ください。

干渉波治療器

　従来より高い周波数を用いることにより、皮膚抵抗を感じず

2種類の周波数により、電気刺激が身体の深部まで届くという

特徴があり、主に急性症状がある方への鎮痛効果が期待できます。

　骨折のみならずレントゲンには写らない軟部組織（筋・腱・靭帯）

をリアルタイムに観察することができ、ピンポイントでの肉離れなど

では、ＭＲＩよりも解像度が優れており、動的な検査も可能です。

　またエコーカメラはレントゲンとは異なり放射線の被爆はなく、

小児の方や妊婦の方でも安心して使用することができます。

　SSPとは、"Silver Spike　Point"の略語で東洋医学の電気鍼療法

（鍼は使用しない）です。

　骨・腱・靭帯・筋肉・神経の組織修復の促進、筋萎縮の改善、

筋緊張の緩和、鎮痛作用等が期待できます。　東洋医学上の経穴

（ツボ）等を治療点とします。

　温水浴に圧力水流刺激、超音波刺激を加える事で深部への温熱刺激、皮下筋肉へのマッサージ効果があり浮腫など循環器障害にも有効です。

　骨を牽引することによって脊椎を拡大し負圧化させ、周辺の筋肉の緊張を和らげ痛みを緩和させます。椎間板ヘルニア等の神経を圧迫している症状にも効果的です。

　空気圧により下腿部、大腿部の血液循環、リンパの流れ、リンパ浮腫を改善します。外傷後の浮腫（骨折捻挫・挫傷等）にも効果があります。

骨折・脱臼・捻挫・スポーツ障害・など外傷における固定法。

症状や患者様の生活に適した、より効果的な固定材料、固定法を選別し早期回復に努めます。